Services 取扱い業務

名誉毀損・風評被害対策

SNSやネット情報から、
あなたの信用と立場を静かに守ります。

ネットやSNSでの発信は、一瞬で拡散し、時には人生やキャリアを左右します。特に、医師・歯科医師・企業経営者・スポーツ選手・オリンピック選手など、社会的立場がある方にとっては、たった一つの投稿や記事が思わぬ影響を及ぼすことがあります。その結果として、次のような深刻な影響が生じるおそれがあります。

  • 医業経営やスポンサー契約への影響
  • 家族や職場に与える心理的・reputationダメージ
  • キャリアそのものの断絶

こうした問題には「静かに、確実に」
動く体制が必要です

なぜなら、以下のような点が大きく影響するからです。

  • 医師の過去について、
    全く根拠のない「前科」情報がSNSで拡散
  • スポーツ選手の私生活に関する虚偽投稿が
    拡散し、
    協会・スポンサー対応に追われた
  • オリンピック候補選手が、
    匿名掲示板に書かれた
    曖昧な疑惑により
    代表選考から外されかけた
  • 医院の口コミサイトに、
    診療とは無関係な
    中傷投稿が長期間放置されていた

いずれも早期に事実確認と対応方針を固めることで、公にせずに収束させた実績があります。
依頼者と協議し、事案に応じて戦略を立て、必要な相手にだけ、正確に、静かに働きかける対応を重視しています。

性的嫌疑・異性関係に
まつわる名誉問題にも対応

近年は、異性関係や性的な嫌疑に関する投稿や噂が、事実と異なる形で拡散されるケースも多くなっています。
とくに、医師・経営者・スポーツ選手など、注目されやすい立場の方にとっては、たとえ嫌疑段階でも、実名が広まることで社会的信用が損なわれるリスクが極めて高くなります。

  • 同意の有無に争いがあるが、
    SNSに一方的な告発投稿がされた
  • 刑事事件化していない段階にもかかわらず、
    実名で書き込みが続いている
  • 関係者の暴露投稿が炎上し、
    職場・スポンサーに波及しかけている

こうしたケースでは、刑事弁護と名誉対策を一体で進める必要があります。
MIA法律事務所では、性犯罪など異性関係を含む刑事嫌疑への名誉対策にも実績があり、刑事弁護と風評対応を一体で設計することが可能です。

当事務所で行っている主な対応

  • 発信者情報開示請求(誰が書いたか特定)
  • 投稿削除依頼

    ※X/旧Twitter、5ちゃんねる、
    Googleマップ各種口コミサイトなど

  • 検索結果の非表示請求(Google等)
  • メディア・出版関係への訂正・削除交渉
  • 関係者・取引先への
    説明文案の整備とリスク対策
  • 性的嫌疑・ハラスメントなどの
    名誉毀損に対する交渉・損害賠償請求

すべての対応は、必要最小限の発信と、最大限の信頼回復を前提に設計しています。

MIA法律事務所の対応スタンス

  • 医師・歯科医師、スポーツ選手、
    企業経営者の非公開対応に強み
  • SNS・掲示板対応から
    刑事弁護・メディア交渉まで一体で設計可能
  • 必要に応じて、
    広報・組織対応・医療法人対応
    と連携した
    包括的な体制構築も可能
  • 関係者・取引先への
    説明文案の整備とリスク対策
  • 性的嫌疑・ハラスメントなどの
    名誉毀損に対する交渉・損害賠償請求

すべての対応は、必要最小限の発信と、最大限の信頼回復を前提に設計しています。

※パートナー弁護士による直接対応は、原則として顧問契約先を対象としていますが、ご紹介や事案内容によっては個別対応も可能です。 詳細はお問い合わせください。