Partnership
採用・共同受任を
ご検討中の弁護士の皆さまへ

医療分野の専門性を活かした
法的支援について
当事務所では、他の法律事務所の先生方からご紹介いただく案件が、全体の約2~3割を占めております。特に、医療知識を必要とする刑事事件、労働事件、交通事故、医療訴訟、医療・介護施設関連の紛争など、幅広い分野に対応しております。
医療分野の案件では、法律知識に加えて、医療現場での経験に裏打ちされた専門的な視点が不可欠です。当事務所には医師資格を有する弁護士が複数在籍しており、医療現場で培った知見を活かしながら、争点整理の段階から丁寧にサポートを行っています。
なお、弁護士・法曹関係者の皆さまからのご相談については、【相談料は一切いただいておりません。】どうぞお気軽にご相談ください。
当事務所のサポート内容
診断書・鑑定書・意見書
に関するサポート
医療事件、交通事故、労働事件、刑事事件などで協力医を探し、適切な意見書を得ることは容易ではありません。また、意見書や診断書の内容が必ずしも依頼者に有利とは限らず、医療知識のないまま受領すると、適切な評価が難しい場合もあります。
当事務所では、下記のような対応により、確かな書面作成をサポートしています。
- 診断書・鑑定書・意見書の精査
- 必要に応じた
作成医師との直接対話 - 客観性・妥当性を
踏まえた争点整理
医療関連事件の受任可否に関するご相談
医療事件の
初期判断を支援します
医療分野の案件は、事案の全体像が把握しづらく、受任判断に迷うことも少なくありません。当事務所では、医師資格を持つ弁護士が専門家の意見を聴取し、法的な分析を踏まえたアドバイスを提供しています。
また、ご希望に応じて【共同受任】による支援体制も整えていますので、どうぞ安心してご相談ください。
受任後に判明した
医療問題への対応
受任後、主要争点に医療問題が浮上するケースも珍しくありません。その場合、途中辞任が難しく、対応に悩まれることもあるでしょう。医療訴訟では、争点設定の正確さが結果に大きな影響を与えます。
当事務所では、確かな争点整理により勝敗を左右する局面にも柔軟に対応いたします。
- 医療観点からの精緻な争点分析
- 必要に応じたサポート体制の構築
- 復委任による途中参加
医療訴訟では、争点設定の正確さが結果に大きな影響を与えます。確かな争点整理により、勝敗を左右する局面にも対応可能です。
医療分野に挑戦したい弁護士の方へ
一般民事・刑事事件にとどまらず、高度な専門知識が求められる医療、特許、会計、建築といった分野に注力することは、弁護士としての大きな財産となります。
医療分野では、医療従事者と直接協働し、専門用語を理解しながら実務を積み重ねることが何よりの研鑽となります。
当事務所では、【医療専門弁護士を志す方を通年で募集】しています。
「医療分野で専門性を高めたい」とお考えの方は、ぜひご応募ください。皆さまとの出会いを心よりお待ちしております。
採用情報
《募集職種》
- 弁護士(常勤・非常勤/通年募集)
-
- 医療、労働、交通事故、刑事など専門的分野に関心がある方
- 医師資格を有する弁護士と連携し、実務力を高めたい方
- 単独受任・共同受任いずれにも柔軟に対応できる方
- 法律事務スタッフ(事務員)
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- 一般的なPC操作(Word・Excel)が可能な方
- 法律事務未経験の方も歓迎
- 細やかな対応ができ、チームでの業務を大切にできる方